運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
119件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-05 第198回国会 参議院 本会議 第23号

歴代政権外材依存政策の下で木材価格の低迷が続き、林業労働者が減少するなど、危機に瀕しています。それに拍車を掛けるのが、森林の多面的な機能を著しく軽視し、利潤拡大を優先する安倍政権林業成長産業化路線です。  森林公益的機能を持続的に発揮させることは、森林林業者だけでなく国民共通の願いであり、国際的な合意でもあります。

紙智子

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

我が国の二〇三〇年二六%削減目標、さらに二〇五〇年八〇%削減目標実現のために、世界的見地から見直すべきエネルギー戦略については、従来の原子力発電石炭火力発電ベースロード電源依存政策を根本的に改めて、世界の趨勢であります再生可能エネルギー中心とするエネルギー生産比率と高技術化効率化を高めていくことを、やはり我が国の将来にわたるエネルギー成長戦略に位置づけるべきと思っております。  

玉城デニー

2016-02-17 第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

グローバルな核軍縮現状、それと密接に関係して日本の核兵器依存政策転換必要性という問題であります。  まず、グローバルな核軍縮現状でありますが、何よりも核軍縮が現在停滞しているというのが大きな特徴であります。二〇一五年のNPT再検討会議合意文書なしに終わったということが一つ象徴的な出来事でありますけれども、実際にはもっと実質的なところでその停滞が存在をしていると。  

梅林宏道

2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号

理事中川雅治君退席、委員長着席〕  それで、今回の二〇三〇年のシナリオの三択肢の関係ですけれども、先ほど話がありましたように、〇%、一五%、二〇から二五%ですか、三つの選択肢でありますけれども、これはそういうやり方もありますけれども、政府が脱原発依存政策を打ち出している以上は、どこかでゼロになる、そういうシミュレーションをやるべきだと思うんです。

加藤修一

2012-07-26 第180回国会 参議院 環境委員会 第9号

まず私は、最初に政府の脱原発依存政策についてお伺いしたいんですけれども、その前に、我が党としては、原発に依存しない社会を目指す、それから新増設は許さない、あるいは、今国会で成立いたしました原子力規制庁関係法案の中には原発の寿命については四十年、原則四十年と、まあ炉規法関係でありますけれども、そういうふうになっておりますし、そういったところから、論理的な帰結としては最終的にゼロ基になる、ゼロ基にすると

加藤修一

2012-07-26 第180回国会 参議院 環境委員会 第9号

       環境省地球環境        局長       鈴木 正規君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査  (エネルギー環境選択肢に関する国民的議  論の進め方に関する件)  (浄化槽管理適正化に関する件)  (原子力規制委員会独立性確保に関する件  )  (政府の脱原発依存政策

会議録情報

2011-06-10 第177回国会 衆議院 本会議 第27号

たち社民党は、先日、脱原発アクションプランを発表し、原子力発電依存政策から自然エネルギー政策への転換こそ東日本復興の基礎である、このことを明らかにしてまいりました。  社民党復旧復興に総力を挙げて取り組む決意であることを申し上げ、賛成討論とさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手

吉泉秀男

2000-11-28 第150回国会 衆議院 商工委員会 第8号

このような中で、日本はいまだにエネルギー原子力依存政策を改めず、電源法交付金によって原発保護政策をとり続けています。この法案はそれにさらに磨きをかけ、原発立地自治体が行う公共事業補助金を出し、支援策を講じ、企業を誘致すれば手厚い税制優遇制度を用意するものです。まさに、原発に名をかりた公共事業ばらまき法案であるとも指摘されています。  そこで、以下、順次質問いたします。  

大島令子

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

林業危機最大原因は私は外材依存政策にあると思うんですが、我が国木材自給率は二〇%を切るまでに落ち込んでいます。このことは、林業関係者の多くも指摘しているところでございます。そして、この林業衰退が何をもたらすかといえば、農山村の過疎の進行はもちろん、水資源の涵養、土砂の流出防止酸素供給大気浄化野生生物保護など、森林が持つ環境効果の減退であります。

辻第一

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

殊に外材依存政策転換を重ねて要求をして、次に移りたいと思います。  林野庁では、これまでの事業を前進をさせ、地域住宅資材利用促進事業を二〇〇〇年度から進める予定であります。この事業は、地域材利用の大部分を占める住宅分野での利用拡大を図っていくために、木材関連業者住宅設計者、大工、工務店の一体的な取り組みを推進するというものでありますね。  そこで、お尋ねをいたします。  

辻第一

1999-07-06 第145回国会 参議院 農林水産委員会公聴会 第1号

私は、新たな基本法案自由化推進輸入依存政策を続けようとしていることに重大な問題を感じております。新たな基本法制定に当たりまして、また次期WTO交渉を控えて、先生の指摘は重要な指摘だと思っています。先ほど基本的な例を挙げられて、特に米の例を述べられましたけれども、数年で大変なことになるという指摘をされました。私もそのように思います。  

大沢辰美

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

私は、今申し上げました一番目の柱、これに尽きるわけですけれども、そのことを実現するために輸入依存政策転換をぜひ求めていきたいというふうに思います。  安全性が確かめられていない添加物、ポストハーベスト、ホルモン剤抗生物質、最近は遺伝子組みかえ、そしてクローン肉、こういう安全性について全く未知のものが食卓に乗っているという恐ろしい事実を何とかしていかなきゃいけないというふうに思います。

大松澤照子

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

最後に、食糧・農業を考える宮城県各界連絡会世話人の大松澤照子公述人からは、国の独立食料自給は密接な関係があると考えていること、自給率向上を図るため、自給率目標に当面五〇%という数値とその実現のための具体策を明記してほしいこと、食料自給率の低下の原因とされる国民の食生活の変化は学校給食等を通じて政策的に誘導されてきたこと、食料輸入依存政策転換すべきであること、国産農産物安定供給確保のために

和田洋子

1998-10-07 第143回国会 参議院 本会議 第14号

累積債務が三兆八千億円に至ったのは、国有林会計独立採算制を押しつけたまま高金利の財投資金を投入し、一方で木材輸入自由化外材依存政策を進めた政府責任であります。また、森林の過伐、乱伐とともに、改善計画のもとでの林野や土石の切り売りと職員の大幅削減国有林が荒廃してきたのも、これら政府の誤った施策の結果であります。総理、今日の事態に至った政府責任を明確にすべきです。  

宮本岳志

1998-03-18 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

歴代政府の一貫した小麦の外国依存政策のもとで、米に比べても人員も予算も大変少ない。そういう状態の中でも、生産者研究者の皆さんは、これまでも品種の改良や生産技術向上に努めながら、どちらかといえば麦づくりに気象の合わないところでも、現場での努力が今日の麦生産を支えているわけです。  しかし、もっと麦の自給率を上げなければならないときです。  

藤田スミ

1997-06-05 第140回国会 参議院 外務委員会 第15号

総理、ここで非核地帯を論じるに当たっても非核原則を議論するに当たっても、日本アメリカの核の傘にあって、どうしてそれを言う資格があるのかという国際的な指摘なども受けるわけでありますが、核抑止力からの脱却、この依存政策から抜ける道を核軍縮をにらむに当たっても積極的に検討すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

矢田部理

1993-08-27 第127回国会 参議院 本会議 第6号

今こそ我が国外材依存政策を見直し、積極的な森林整備担い手対策を含めた林業振興を図るべきであると考えますが、細川さんの御所見を伺っておきたいと存じます。  次に、新内閣の外交課題日本国際的役割について伺いたいと存じます。  現在の世界は、第二次大戦後の世界規定づけてきた冷戦時代という古い秩序が崩壊したものの、それにかわる新しい秩序はまだ生み出されていないというのが最大特徴であります。

久保亘

1993-05-11 第126回国会 衆議院 本会議 第25号

しかし、長年にわたる政府外材依存政策林業衰退山村集落過疎化林業就業者の激減を招き、我が国の貴重な森林資源を荒廃に導いただけでなく、東南アジアの熱帯林破壊に見られるような地球規模での環境破壊をもたらしてきたことは疑いのない事実であります。  我が国森林林業の再建と環境保全有機的結合を今後どのように政策化していかれるのか、農林水産大臣の見解をお聞かせください。  

鉢呂吉雄